コミュニケーションと仕事について 今朝、日課(なるべく!)である朝のウォーキングをしながら お客様と電話でお話ししてて、 かなり心通じ合う会話ができて、 嬉しい気持ちで電話を切ってから ふと思いました。 ここのところ、仕事のうち、「コミュニケーション」 特に直接お話しすること、 が大事な部分を占めてるなあと。 私はもともとは人と話すのが苦手で 特に子どもの頃〜思春期のころは どうしたらうまく自分が思ってるように話せるのかが わからなくて、 とてもコンプレックスでした。 相手がどう思ってるのかばっかり気にして、 「こんなこと言ったら嫌われる」と思い込んで ぐるぐるしているような子どもでした(笑)。 でも不思議なことに今は 自分がさせていただいている、デザインという仕事の中で 話を聞くこと、 そこから隠れている大事なことを発見すること、 が重要な役割を担っていて、 どうも自分はそのあたりが得意っぽいというのが ありがたいことにお客様の反応からも わかってきました。 苦手だった経験があるからこそ、 寄り添って、 謙虚な気持ちで聞くことができる。 それに苦手だったからこそ、 文章や、絵で 自分を表現したいというエネルギーが生まれたのかもしれません。 人生ってほんと、 どんなことも無駄にはならないなって思います。 辛いことや、困難なことが起こっても、 絶対あとで、その経験や乗り越えたことがプラスになる。 そう思えるようになって、 毎日が、ずいぶん生きやすく、楽しくなりました^^ ちなみに、デザインで作るもの全て、 パンフレットも名刺も WEBサイトも、 イベントや店頭のディスプレイも、 それ自体が、 商品(または会社)と、それを届けたいお客様との 「コミュニケーション」。 コミュニケーションがコンプレックスだった私が コミュニケーションを仕事にしている。 なんだか不思議で、 おもしろい! (Visited 367 times, 1 visits today) コミュニケーション
コミュニケーションと仕事について
今朝、日課(なるべく!)である朝のウォーキングをしながら
お客様と電話でお話ししてて、
かなり心通じ合う会話ができて、
嬉しい気持ちで電話を切ってから
ふと思いました。
ここのところ、仕事のうち、「コミュニケーション」
特に直接お話しすること、
が大事な部分を占めてるなあと。
私はもともとは人と話すのが苦手で
特に子どもの頃〜思春期のころは
どうしたらうまく自分が思ってるように話せるのかが
わからなくて、
とてもコンプレックスでした。
相手がどう思ってるのかばっかり気にして、
「こんなこと言ったら嫌われる」と思い込んで
ぐるぐるしているような子どもでした(笑)。
でも不思議なことに今は
自分がさせていただいている、デザインという仕事の中で
話を聞くこと、
そこから隠れている大事なことを発見すること、
が重要な役割を担っていて、
どうも自分はそのあたりが得意っぽいというのが
ありがたいことにお客様の反応からも
わかってきました。
苦手だった経験があるからこそ、
寄り添って、
謙虚な気持ちで聞くことができる。
それに苦手だったからこそ、
文章や、絵で
自分を表現したいというエネルギーが生まれたのかもしれません。
人生ってほんと、
どんなことも無駄にはならないなって思います。
辛いことや、困難なことが起こっても、
絶対あとで、その経験や乗り越えたことがプラスになる。
そう思えるようになって、
毎日が、ずいぶん生きやすく、楽しくなりました^^
ちなみに、デザインで作るもの全て、
パンフレットも名刺も WEBサイトも、
イベントや店頭のディスプレイも、
それ自体が、
商品(または会社)と、それを届けたいお客様との
「コミュニケーション」。
コミュニケーションがコンプレックスだった私が
コミュニケーションを仕事にしている。
なんだか不思議で、
おもしろい!